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― 甘いものがやめられない…それって「砂糖依存」かも? ―
砂糖依存(甘い物中毒)
「ついお菓子を食べすぎてしまう」「甘いものがないと落ち着かない」――
そんな日々が続いていませんか?それはただの「甘いもの好き」ではなく、もしかすると砂糖依存(甘い物中毒)のサインかもしれません。
今回は、甘いものとの付き合い方を見つめ直すヒントとして、砂糖依存についてやさしく解説します。砂糖依存ってどんな状態?
砂糖依存とは、甘いものを「やめたくてもやめられない」状態のことです。
砂糖を摂ると脳が一時的にリラックスや快感を感じるため、ストレスや疲れた時に甘いものに頼りがちになります。
しかし、血糖値が急激に上がったり下がったりを繰り返すことで、心と体にさまざまな影響を与えることがあります。
また、極端な低血糖症の場合、通常よりもリラックスや快感を感じやすくなるため、依存状態になりやすくなります。よくあるサイン・チェックリスト
こんな傾向があれば、砂糖依存の可能性があります。
・お腹がすいていなくても甘いものを食べたくなる
・甘いお菓子を一度食べると止まらなくなる
・食後に必ずデザートが欲しくなる
・甘いものを我慢するとイライラ・落ち込みが出る
・気分の波や集中力の低下を感じることがあるなぜやめられないの?
砂糖が脳内の「快楽物質(ドーパミン)」を一時的に増やすことで、ストレスや不安をやわらげる作用があります。そのため、知らず知らずのうちに「甘いもの=安心」の回路ができてしまいます。
また、栄養バランスの乱れや睡眠不足なども、甘いものへの強い欲求を高める原因になります。当院でのサポートについて
当院では、甘いものがやめられないお悩みに対して、以下のようなサポートを行っています。
・栄養療法
タンパク質・ミネラル(特に亜鉛やマグネシウムなど)を整えて、甘いものに頼りにくい体づくりをサポート
・カウンセリング
ストレスや感情との向き合い方を一緒に考えます
・呼吸法やリラクゼーション
緊張をやわらげ、「甘さに代わる安心感」を育てるお手伝い
・漢方治療
西洋医学だけでなく、必要に応じた自然のちからを活かす治療法です。「無理に我慢する」のではなく、「自然とやめられるようになる」ことを目指します。
甘いものに頼る自分を責めないで
砂糖依存は、決して「意志が弱いから」ではありません。
それは体や心からのサインであり、「がんばりすぎ」のサインでもあります。
大切なのは、自分を責めることではなく、少しずつ無理のない方法で、体と心を整えていくこと。
私たちはその一歩を一緒に応援します。まずはお気軽にご相談ください
「なんとなく不調が続く」「甘いものをやめたいけど不安」など、どんなお悩みでも構いません。
ひとりで抱え込まず、安心してご相談いただけたら嬉しいです。